2022-05-18後藤
商品パッケージ
皆様こんにちは。
先日、ドラッグストアでコンタクトレンズの保存液を買ったつもりが、帰宅してからそれが消毒液であったことに気づくということがありました。
内容をよく確認しないまま買ってしまった私の自業自得ではございましたが、商品説明欄に書かれた「保存液(別売)」の文字を見た時には少し、しまった!と残念な気持ちになってしまいました。
ただ、今までコンタクトレンズの消毒液を改めて買った経験もなかったので、これはこれで有難く活用していこうと思います。
そんな出来事を体験し、以前SNSで話題になっていた商品パッケージの表記について思い出しました。
それは「人気薬用マウスウォッシュ商品のパッケージに記載された”No.1”の表記が、”殺菌力No.1”かと思ったら”売上No.1”だった」という内容でした。
よく見ればわかりそうなものではありましたが、隣接する文字のサイズやレイアウト等によっては確かに勘違いしてしまう人もいるのかもしれない、と感じるところもございました。
他にも、コンビニのオリジナル商品パッケージがオシャレになる余り、わかりにくくなってしまったという話題を目にしたこともあります。
「デザインはアートではなく設計である」といいますが、お客様の誤認を防ぐという点ではWebサイトでも細心の注意を払わなくてはと感じた次第でございます。